• 緊張しないようにするためには?

  • 2021.12.03
  • Tips

早いもので、もうじき年末ですicon14
新しいコロナ株が出てきてしまったので、年末予定を入れている方は心配ですね。。icon11

拡大しないことを祈るばかりです。

さて、今回は「緊張しないようにするためには」について書きたいと思います。

みなさんは、緊張するタイプですかemoji03
私は、緊張しすぎて、心臓が口から飛び出そうになったことがありますし、
呼吸が浅くなって声が詰まってしまったりした経験があります。

そもそも、緊張しないひと、っているんでしょうかemoji03
「生まれてこのかた、緊張したことがありません!」
っていう人、いるんでしょうかねemoji03
私は、誰しも1回は緊張したことって、あると思うんですよね。

セミナ―でも、「緊張しない話し方」とか「緊張をほぐす方法」なんていう
緊張シリーズは大変人気があります。
そう、誰しも緊張したくないし、しない方法が知りたいのですicon21

緊張するとどうなるか?
・瞳孔がひらく
・手汗がすごい
・呼吸が浅くなる
・声が小さくなる
・身体中が震える
・心臓の鼓動が早くなる
などなど、人によっていろいろな症状がありますが、こんなところでしょうか。

そもそも、緊張ってどこから来るんでしょうかemoji03

この緊張の原因は、「自分」なのです。
細かくいうと、「自分の脳の指令」のせいなのです。

まず、脳から発生する物質によって緊張症状が起こります。
その物質は「ノルアドレナリン」。
この物質により、上記の症状が身体に表れます。

では、この物質はどんな時に発生するのでしょうかemoji03

それは、、、
「あんた、身の危険がせまってるよ!やばいよやばいよ~」
という自分自身の考えが物質を発生させるのですicon23

この物質のせいで、症状が起こるのであれば
発生させなきゃいいじゃん!という事で、
「やばいよやばいよ~」の考えに陥らないようにする事で
緊張が最小限に抑えられるというわけです。

なので「やばいよやばいよ~」の考えにならないように
トレーニングすれば、緊張しにくい体質になれる、という理論です。

緊張しやすい、という方には
・メンタルトレーニング
・発声練習
・積極的なイベントの参加(コロナで今は難しいかも)
これらがおススメですface13

メンタルトレーニング、発声練習で緊張がなくなるのか?
という疑問を持ったかと思いますが、
要は、「自分に自信を持つことができるか」が大切なのです。
発声練習をすれば、自分の声に自信をもつことができます。
メンタルトレーニングをすれば、潜在意識から良い方向に変えることができます。

自信を持つことができれば、「やばい」という感情を持つこともありません。
平常心でいられるのです。もちろん、ノルアドレナリンが出ることもないでしょう。

自信があるものに関しては、積極的に他人にアピールしたい、というものが人間だと思います。
メンタルトレーニング、発声練習を積み重ね、少しずつ自信を蓄えることが非常に大切になります。

興味のある方や質問のある方は、コメントいただければと思います。
また、体験レッスンを受けてみたいという方も、お待ちしておりますemoji12
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