• 自分の声に慣れましょう

  • 2018.08.07
  • Tips

こんにちは。
おうたむボイストレーニング 代表トレーナーの榊です。

まだまだ暑いですね★
先週末は清水の花火大会でしたが、皆様は行かれましたか?

正面を陣取りましたが、正面すぎてせっかくの花火がこんな感じになってしまいました。
少し残念でしたが、花火の音と屋台の雰囲気がとても素敵で大満足でした♪

せっかく●●だったのに、●●だったシリーズ
・履歴書をきれいに最後まで間違えずに書ききった瞬間に、飲み物をこぼした
・夕飯にカレーを誰かのために作ったら、「お昼もカレーだった」と言われた

少々、いや、かなり強引ですが、
「せっかくボイトレを習っているのに、次のレッスンまで何もしない」

とてももったいないと思います。
毎日とは言いませんが、腹式の息の吐き方、息を強く吐く練習などは移動時間にもできますので
是非気づいたときにやってみてくださいねface02

さて。

あなたは自分の声に自信がありますか?

自分の声を録音して聞いたことがある方は分かるかと思いますが
私は、最初に自分の声を客観的に聞いた時は非常にショックを受けました。
自分の思っている声と違った!
ということです。

他人からすると、いつものその人の声なのでまったく違和感がありませんが
自分からすると、いつもの自分ではない気がしてとても恥ずかしく感じます。

録音だから変なんだ!という方もいらっしゃるかと思いますが
録音した声が本当の声です。

自分で声を発するときには、骨伝道として聞こえているため違和感があるのです。

この違和感を無くすためには、
まずは自分の声というものに慣れていくことが大事です。
あたりまえですが。

おうたむボイストレーニングでは、
ご自分の声を録音していただき、慣れて頂く作業も行っています。
ビジネスシーンで、マイクを使うことが多い方は、マイクを実際に持って
話をする練習なども行います。
マイクにきっちり自分の声がきれいに入る角度なども研究できますよ!
人前で話す時のマイクは、たぶんほぼ、ダイナミックマイクを使っていると思いますので
角度を間違うと、きれいに音が入りません。

あとは、口の開け方。
どんな開け方をすると、どんな声になるのか?

これが分かるようになると、
お友達とお話するとき
商談相手にクロージングをかけるとき
相手を説得させたいとき
人前で話をするとき

相手によって声色を変えたりして
自分の感情を相手に伝えやすくなったります。

あと、ものまねも上手になりますよface13

もしご興味のあるかたは、無料体験レッスンを行っておりますので
遊びに来てくださいね。

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