声の調子のよくない時は・・
- 2020.06.05
- Tips
こんにちは
風が気持ちよい、いい季節になりましたね。
いつもと違う日常になってしまいましたが、
少しでも何か楽しみを見つけて生活していきたいですね
さて、今回は「調子が悪い時のトレーニング方法」についてです
のどの調子が悪いときは、声を出すより、柔軟体操をして息を吐くぐらいの
トレーニングが良いでしょう。
大きな声を出したことがない方や出し慣れていない方は、息のトレーニングをしっかりと行っていただくことがとても重要です
強く吐いたり、弱く吐いたりを繰り返し、毎日行ってみてください。
大きな声が苦手な方は、とにかく強く吐く練習をしてみてください。
このとき、フーと息を一気に吐くのではなく、スという音を立てながら、歯と歯の間から息を出すようにしてください。腹横筋に少し圧がかかるくらいでOKです。
歌を上手に歌いたい方は、ロングトーンを強い息で同じ量で吐く練習をしましょう
声が安定して出せるようになります。
これ自己練習で上達が可能ですので、継続的にやってみてください
調子が悪いときには、とにかく喉を休ませるようにします。
声にとって体は楽器です。
いい音色がでるように、身体のメンテナンスもしてあげるようにしましょう
体験レッスン30分 無料
レッスン料金については、おうたむボイストレーニングHPをご覧ください。
体験お申込みも、HPから行えます。